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宿題の正解者を発表します!

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さて、あっという間に年が変わって2017年になりました。
遅くなりましたが、みなさん明けましておめでとうございます!

2月になって新年のあいさつをするブログもどうだと思いますが(笑)
まあこれも白石スタイルということでお許し願いたいと思います。

読者の皆さんはご存知のように、僕は1月は毎年バリへアグン巡礼登山へ行きますが、今年もなんとか無事に登頂成功し、帰国できたことを遅ればせながら報告させていただきます。
今回は天候にも恵まれて、度々苦労することの多い樹海のぬかるみも無く、終始良いペースで登ることが出来ました。

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ただ、今回の登山で例年と違ったのは、掘り起こした水晶にいつもよりも損傷や曇りが多くみられたことでしょうか。
やはりここ数年、近隣の島にあるシナブン山、ガマラマ山、リンジャニ山が相次いで噴火し、火山活動が活発化している影響だと思いますが、もしかしたら火口近辺はかなりの頻度で火山性の地震があったのだろうと推測しています。
これらの火山群はみな地下では繋がっていますから、もしかしたらアグンも近々噴火する可能性が高まってきているのかもしれませんね。

そういった理由から、今回掘り起こしたクリスタルには一部欠けなどがみられる石もありますが、あの過酷な環境下で半年間眠っていた証でもありますから、損傷が小さいようならあえてそのままブレスレットにしました。
今回手に入れた方はいつもより高いエネルギーに包まれてみて下さい。本当に希少なお守りです。

ところで今回は、バリへはシンガポール経由で訪れました。
シンガポールには友人もいて大好きな国なので、1~2年に一度は必ず行くようにしているのです。

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今回、僕が訪れた時期は中華圏の旧正月前にあたる時期でしたので、とにかく街中が赤く飾り付けられていてすごく華やか。
大好きなチキンライスを食べに行くのにチャイナタウンを通ってみましたが、いや、すごい人と活気で圧倒されました。
ほんの200メートルくらいの小道を抜けるのにも一苦労でした。

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シンガポールに限らずタイもそうなんですが、華僑と呼ばれる中国からの移民の人たちが東南アジアの多くの国に溶け込んでいて、中国の文化をその国に根付かせているんですね。
そのためシンガポールでも1月1日の新年は意外にあっさりとしているらしいですが、1月28~29日のチャイニーズニューイヤーはとんでもないお祭り騒ぎになるらしいです。
今回はその前に帰国してしまったので体験は出来ませんでしたが、その予兆は充分に感じられるシンガポールの滞在でした。


などと白石の近状を報告してみたところで、さて皆さんお待ちかねの宿題の答え合わせといきましょうか。

昨年11月のエントリ、『死 ~魂の行方~ Part3』で出題した問題に多くの方から答えが寄せられました。

皆さんからコメント欄にいただいた答えを読ませてもらいましたが、
ほうほう、皆さんとても考えて答えてくれたようですね。

過去のSSSで僕が伝えてきたことをよく理解してくれているなと嬉しく思いながら、一人ひとりのお答えを読ませていただき、なるほど、こんな考え方をしている人もいるのかと感心するような答えもありましたし、思わず笑ってしまうようなファニーな答えも。
ただ全体的に、正解は美しい答えなのだろう、という固定概念のようなものにとらわれてしまっている印象もうけましたね。


さあ、皆さんにいろいろな推理をしていただきましたが、はたして正解者はいたのでしょうか?


います!


し・か・も・
なんと正解者は一人だけ!!


それでは正解の発表です。



正解:子を産み生命を育む行為。つまり生殖活動です。


たった一人の正解者、みみずくさん、おめでとう!
これはお見事でした。

本当はもっといるだろうと期待していたのですが、なんと1人とは!

しかし残念すぎるのは、うさぎさん、ゆき☆さん・・・です。
せっかく正解していたのに、、、ああ、答えを変更してしまいましたね・・・。

お二人を見て、僕が最初にリリースしたホームページに書いたことを思い出しました。
どんなに自分の勘がするどくても、他人の考えや答えに流されてしまうことで、人生の道を外れていってしまうという一文です。

人生は大小の選択の連続で、なかなか自分に自信が持てないことって多いと思いますが、お二人は、もうすこし自分に自信を持ってみた方がいいかもしれませんね。

ふふ、でも僕は面白かったですが(笑)


さて、それでは答えを解説しますが、ここからは大切なところなのでちょっと真面目に解説しますよ。


新たな生命体を生みだし子孫を残す行為は、魂にとっての最高の仕事であると言えるのです。
なぜなら新たな肉体は魂の住居となるわけですから、輪廻転生はこれなくしては成り立ちません。

そしてこれは、猿社会だけでなく、人間もそうですし、カタツムリも一緒なのです。これは地球上のどんな生物も変わりません。子孫繁栄は魂が宿った生命体にとっての最高のミッションであり、宿命であるといえます。

例えばよくテレビでみる鮭の産卵シーン。
メス鮭が産んだ卵に、数匹のオス鮭が群がり、一斉に大口を開けて受精させようと必死になっているシーンです。見たことありますよね。

鮭は川の源流域で生まれますが、その後は川を下り、栄養豊富な海で大きく成長します。
その後、自分が下ってきた川をのぼるわけですが、この時、必ず自分が生まれた川を上るのです。
これを母川回帰(ぼせんかいき)と言いますが、どうやって自分が生まれた川を識別しているのかは諸説ありますが、一番有力な説としては自分の生まれた川の水の匂いを覚えているからだそうです。
実は鮭には鼻の穴があるのですが、その穴を詰めてしまった鮭は母川に帰ることができなくなってしまったという実験結果もあるのだとか。
そして滝などの難所を何度も乗り越えて、やがて自分が生まれた源流域にたどりつきます。
そして産卵、受精をしたのちに、そのまま力尽きて死んでしまいます。
死んだ死骸はやがて朽ち果てますが、それは川の滋養になり、微生物や水生昆虫を育みます。
卵から産まれた稚魚はそれらをエサとし、成長し、また川を下るのです。

鮭の一生はまさに輪廻の縮図のようです。

あの鮭の産卵シーンは、鮭の人生にとって最大のメインイベントであり、文字通り命をかけたミッション遂行の瞬間です。
そう思いながらあのオスの大口を開けた受精シーンを見ると、まさに一生分のエネルギーをあの瞬間に放出しているように見えますよね。
産卵後の鮭はまさに精も根も尽き果てたように川底でじっとしたまま、魂がすーと抜けるように、静かに生命の明かりを消していくのです。


もう一つの例として、ツキノワグマの生殖活動もあげてみたいと思います。

本州と四国に生息するとされているツキノワグマですが、ツキノワグマのメスは冬眠中に巣穴の中で1~2頭の子熊を産みます。
そして春になると穴から出てきて、それはそれは大切に愛情をもって子育てするのです。
ところが子熊が何事もなく成長し、成獣になる確率は40%ほどだそうです。

熊といえば、山の中に生息する生命体の中では一番体が大きく獰猛で、一見すると生命を脅かすような天敵がいないように思えます。
一体、なぜ60%もの子熊が成長途中で命を落としてしまうのか分かるでしょうか?

人間に撃たれてしまうから?
年々エサが少なくなっているから?
病気が蔓延するから?

もちろんこれらの答えも間違ってはいないでしょうが、それだけではないのです。

これはNHKの番組でツキノワグマの生態を追ったドキュメンタリー番組を見ていて、僕は衝撃を受けたのですが、
なんと子育て中の親子熊に遭遇したオス熊が、子熊を襲い、殺して食べてしまうのです。
もちろん母親熊は必死に子熊を守ろうと戦いますが、オス熊は身体も一回りも二回りも大きく、抵抗むなしく子熊は亡きものとされてしまいます。

なぜこのようなことをオス熊はしてしまうのでしょうか?

例えば同じ日本に生息する野生動物でも、日本猿の群れなどは、リーダーのオス猿のもと、皆一丸となって子供を守り育てます。
ところがツキノワグマのオスは、子熊を見るやまるで何かに憑りつかれたように追い掛け回し、かみ殺して食べてしまうのです。

その理由は、実は生殖活動にあるのです。

メス熊は子育て中は繁殖するために発情をすることはありません。
しかし子供を失ってしまうと、本能が子供を求めるようになるので発情するようになるのです。

つまりオス熊は子熊を殺すことでメス熊から子供を奪い、その後そのメス熊を追い掛け回し、発情を待って交尾するのです。すべては自分の種を残すためです。

我々人間にとってはとても信じられない野蛮な行為と思えるでしょう。もし人間がこれをやったら大変な大事件です。
しかし熊の社会ではこれがモノサシなのです。決して人間のモノサシで測ろうとしてはいけません。

力づくで他の命を奪ってでも、自らの生命の炎を残そうとする。
これは良い悪いではなく、個体数がすくない熊という生命体に宿った魂の本能でありミッションなのです。

ちなみにNHKのこの番組では、このメス熊は翌年にこのオス熊の子供を宿しますが、なんとまたも出会ったオス熊に子供を奪われてしまうという、見ててなんとも切ない結果に...。これは本当に衝撃的な番組でした。


子孫を残すということは、誰もが成し遂げられるものではありません。
鮭であっても川を上る途中で力尽きてしまうものもいますし、ペアリングできない個体もいるでしょう。
同じように人間も、求めても叶わない人もいますし、様々な理由から元から求めない人もいます。

ミッションを成し遂げることが出来なかったからといって転生できないということではありませんので、そこは間違わないでほしいのですが、今回の宿題、『魂が悦ぶ最高の仕事』の答えとしては、生殖活動、子孫を残すというのが正解となります。

答えとしてはストレートすぎるくらいにストレートなので、そこがかえって難しかったのかもしれませんね。

仮に思いついても「そんな単純な答えじゃないか」と変更してしまった人は、うさぎさん、ゆき☆さん以外にもきっといたことでしょう。
でも本質は割と単純だったりするものです。単純でシンプルだからこそ見逃してしまうことってよくあります。

人間はどうしても、人間社会の中で身についているモノサシの尺度ですべてを測り、心地の良い答えを探そうとしますが、魂の世界ではそれは必ずしもそれが正解とは限りません。

「そんな理不尽な」と思うようなことことであっても実は魂が活性化するようなことや、反対に人間社会では許されていることであっても、魂の世界ではタブーなことも多くあるのです。

こういったこと、今後も少しづつお伝えしていけたらと思っています。


さあそれでは、今回唯一の正解者でした『みみずくさん』にはお約束通り、一週間(7日間)の魂の同調をプレゼントします。
おめでとうございます。


そして惜しくも答えを変更してしまった『うさぎさん』『ゆき☆さん』のお二人。
本当に惜しかったから、ニアピン賞として5日間の同調をプレゼントします(笑)


そしてそして、答えは外れてしまったけれど、今回コメント欄に答えを書いて参加してくださった皆さんには・・・
えーい!遅れたお年玉だ! 参加賞として3日間の同調をお贈りさせていただきます。


参加時のハンドルネームを必ず件名に記載したうえで volforce@gmail.com の方へメールを送ってください。
締め切りはすこし時間をおいて今月中(2017年2月いっぱい)までとします。参加者には返信で必要事項をお伝えします。
尚、返信はPCメールでしますから、携帯やwebメール(Yahoo!やGmailなど)で受け取る方は迷惑メールに振り分けられないように設定しておいてくださいね。返信は一斉送信(BCC)で行います。


ところで、、、
実は問題を出した回の、猿のくだりで答えをサラッと書いていたわけですが・・・(笑)



東京より
白石

2016年もバリ島アグン山でスタート

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アグン頂よりアンダマン海を望む


もう1月も終わろうとしていますが、
今年も例年通りの1月のアグン登頂を成し遂げることができ、無事に帰国できたことを読者のみなさんにご報告いたします。

昨年からつづく近隣火山の活発化による影響も考えられましたが、そちらは特に問題はなく予定通り。アタック当日は天候にも恵まれ、心地よい環境下で滞りなく回収を終えることができました。

ただ、直前にジャカルタでテロが発生した影響で空港はいつもより厳戒態勢でそちらのほうが大変でしたね。(大量の水晶や登山グッズなどを持っているのでいちいち説明が大変)

まあそれでも何とか無事に帰国し、製作と発送を終えて、ようやくひと息つけたところです。(アグンクリスタルをご注文下さった方は早い人は今日到着しているとおもいます。最高にいい出来ですよ。)

さあ今年も忙しそうですが、まあ焦らずペース良くいきますよ!


東京より
白石

バンコクにいます

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久しぶりのバンコクからの更新です。
日本は寒いと思いますが、こちらはプールで泳げるくらい暑いです(笑)

いまはクリスマスシーズンなので、あちらこちらでクリスマスソングが聴こえますが、タイのクリスマスは汗をかきながら聴くものなので風情はありません。
それでもツリーやイルミネーションなどのデコレーションは日本よりも力が入っていて、夜になるとバンコク都心はきらびやかで眩しいですね。

せっかくなのでバンコクの写真をボチボチと追加更新していきましょうか。
見た目だけでも暖かくなってもらいましょう(笑)


ところで大実験エントリーしそこねた方けっこういますね。
手元にタブレットしか持ってきてないので返信が間に合うか微妙ですが、希望の方は送ってください。
ただし返信が間に合わないかもしれませんので、それでもいいという方だけにしてください。

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ここはサイアムというバンコクの渋谷・原宿的な場所です。
水族館や映画館までが入っている巨大なショッピングセンターがいくつも連なっています。
深夜まで若い人たちでにぎわっています。

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エラワン交差点に隣接するセントラルワールドというショッピングセンターで毎年恒例になっている巨大クリスマスツリーです。
小さくて見えづらいかもしれませんが、真ん中の警備員の左脇に小さく見える人達がツリーの根元にいる人です。
ハンパじゃないデカさです。

ちなみにバックのショッピングセンターは、2010年に政府と反政府を支持する人たちで激しいデモが発生して、その争いの中で大部分が燃やされてしまったのです。
伊勢丹なども隣接されているので、日本でもニュースになっていましたから憶えている人もいるかもしれません。
でも今は完全に元通りになって、以前と変わらぬ賑やかさを取り戻しています。

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バンコク都内をくねくねと蛇行するように流れているチャオプラヤー川は、農業用水として、あるいは運搬の水路としてタイの発展を下支えしてきた重要な河川です。
また観光にも大きく寄与していて、リバーサイドには有名なオリエンタル・バンコクをはじめとする高級ホテルが立ち並び、夜になるとディナークルーズを愉しむ、きらびやかに電飾されたボートが行き交います。

川の水は、アジア特有の濁ったカフェオレ色ですが、でもそれがいかにもアジアらしい味があって僕は好きですね。







バンコクより
白石

御嶽山の噴火に思ふ

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こんにちは、白石です。

ここのところ忙しさもあり、時間の経過がやたらと速く感じます。
この間まで夏だったのに、あっという間に秋も深まり、もう寒さをも覚える季節になって来ました。
北海道や東北の一部ではもう雪が降り始めているところもあるようです。

そういえば先日、車で東名を移動していたんですが、御殿場あたりで、正面にうっすらと雪化粧した、とても美しい別嬪さんな富士山を見ることが出来ました(笑)
秋晴れの中、なんとも得した気分になりましたね。富士山はほんとうに絵になる山です。


ただ山といえば残念だったのは、ちょうど一ヶ月前になりますが、御嶽山での噴火によって大災害が起こりました。

僕もこのブログでは火山の持つ霊的なパワーについて度々取り上げてきていますので、今回の噴火については思い期するものがありました。

そこで今回は予定ではありませんでしたが、「魂のつぶやき」として気になっていることを書いておこうと思います。


まずあの噴火が起こったとき、とっても驚きました。


というのも、実は今年の8月末ですから噴火の約一ヶ月前になりますが、僕は御嶽山に行っているんです。

とはいってもこの時の目的は山登りではなく、今回、救助隊が本部を置いていた麓の大滝村に流れ込んでいる川でのイワナ釣りでした。

あのあたりの川にはヤマトイワナという日本古来の原種のイワナが生息しているんです。

このイワナはとても希少な種類の魚で、御嶽山のあたり、長野・岐阜の一部にしか生息していない魚なんですね。
特徴としては普通のイワナのように白い斑点がなくて、黒いヌメっとした魚体なんですが、それがなんとも神々しい紋様をしていて、バンコクに移住する前は2年に一度くらいの頻度でよくあのあたりの川には釣りに行っていました。

また大好きな登山も、あのあたりの山は木曽駒ケ岳や乗鞍など軒並み登っています。


でも、じつは御嶽山は過去に一度も登ったことがないんです。


日本百名山のひとつである御嶽山なんですが、なぜか僕は敬遠してきました。
読者の皆さんは、僕は火山を積極的に登っているのになぜ?とお思いになるかもしれません。


その理由なんですが、
あの山はその昔から富士山に並ぶくらいに山岳信仰のメッカ的な霊峰として知られた山で、白装束で祈祷のために登山する人も毎年多くいます。
ただ同じ霊峰でも富士山とはまた違う厳しさと言うか、重々しさを感じる山なんです。

それは登山的な厳しさというわけではありません。むしろあの山は比較的に難易度の低い、登りやすい山とされています。

僕がいう厳しさ、重々しさとは霊的なもの。

行ったことのある人なら何となく感じた人もいると思いますが、あの山は独特の人を寄せ付けないような、厳格な雰囲気をもっている山なんですよね。

僕が釣りに行った当日も全国的に高気圧がすっぽり覆っていて猛暑日だったんですが、なぜか御嶽にだけ雲がかかっていて雨が降っていたのには驚きました。
スマホで雨雲レーダーを見てみても、本当に見事なくらいに日本列島のなかで唯一、一点 御嶽山にだけ雨雲がかかっているんです。
わずか数キロ離れればピーカン照りなんですが、、これには「さすが霊山だなあ」と思いましたね。

まるで意味もなく入山しようとする人を拒むような、なんというか結界のようなものが感じられる山なんです。


また今回の噴火では本当に残念なことに多くの犠牲者が出てしまいましたが、
僕には噴火が起こったということよりも「なぜ、あのタイミングで?」というところが気になって仕方がありません。


御嶽山は本州では代表的な活火山ですから、いままでも小規模な水蒸気噴火は数年に1回くらいの割合で起こっています。

一口に噴火といっても、地中の地下水が沸騰することで圧力が高まり地上に噴出する水蒸気爆発は、ハワイ島などで起こっているマグマ噴火に比べると比較的に被害の少ない、規模の小さい噴火レベルに分類されるんです。

今回の御嶽の噴火も水蒸気爆発でしたが、いくつかの悪条件が重なったことで大災害になってしまいました。


まずはなにしろ噴火の起こった9月27日土曜日というのが最悪的によくなかったのです。

登山をする人なら解るんですが、9月は1年で最高の登山月です。
真夏の暑さもやわらぎ涼しく快適に登山が出来ます。しかしこれが10月になると標高の高い山は一気に寒くなってきてしまうのです。雪が降ってしまうような山もあります。

また土曜日というのも最悪の曜日でした。
普通、会社や学校は土日が休みですから、登山をする人は土曜日に登り、日曜日は疲労回復の休養日にあてる人が圧倒的に多いのです。

さらに噴火が起こった時間帯、午前11時52分。

ご来光を目的としなければ、通常は午前を登りにあて、山頂でお昼をとって、午後に下るというスケジューリングを組むのが通常です。
つまり一日のうちで一番山頂に人が集まる時間帯、それがお昼の12時前後なんです。

また水蒸気爆発は必ずしも山頂火口で起こるとは限らないのですが、今回の噴火が山頂での爆発だったことや、秋の好天に恵まれた登山日和だったこと、もちろん比較的に噴火を繰り返している活火山にもかかわらず防護シェルターなどが設置されていなかった人的な問題も被害を拡大させてしまった原因でしょう。

しかし、もし噴火が起こるタイミングがもう少し遅れて、雪山になった後や、せめて時間帯が真夜中などでしたら、こんなに大きな被害が出ることはなかったでしょう。


御嶽山というと、1984年に起こった長野県西部地震での大規模な山崩れによって土石流が起こり、御嶽を水源とする濁川沿いにあった温泉施設などが一瞬で丸呑みになってしまった通称「御嶽くずれ」による悲しい大災害が記憶にある方も多いでしょう。

今でもふもとの大滝村から御嶽山を見ると、崩壊でえぐり取られた山肌や、土石流で広く削られて未だ整備されていないままの濁川河川も確認できます。


御嶽は名山であることに違いはありませんが、どうも僕は足が伸びないまま現在に至りました。
おそらく今後も登ることはない山のような気がしています。

その感覚は口に現すことは難しく、漠然としているのですが、なんというか、人が立ち入らないほうがよい場所といいますか、許されていない場所のような気がずっとしていたのだと思います。


そして今回の噴火で改めて感じたのは、

「やはり、この山はなんらかの明確な意思をもって生きている」ということです。

その意思とは何なのかは解りません。
解りませんが、なんとなく地球の内なる怒りというか
「この地球は人間を中心としたものではないぞ、人間どもよ勘違いするなよ」という警告を発しているように感じるのは僕の勝手な思い込みでしょうか?

なんだかそう思ってしまうような、近づけない怖さというものを ずっとこの山には感じていた気がします。


今回の噴火によって多くの尊い命が奪われてしまったことは大変残念なことですし、残された遺族の方の悲しみや悔しさを思うと慰めの言葉もみつけることができません。

御霊が迷うことなき涅槃に導かれるよう 心よりお祈りしたいと思います。



白石

バリ島アグン山にはやはり神が住んでいる

白石です。

今、バリのウブドというところに来ています。

ここ数年続けている半年に一度の行(パワーチャージ)、アジアの霊峰マウントアグンに登頂するためにここ数日滞在しています。

ここのところバリはあまり天気がよろしくない日々が続いていて、雨の日が多かったのですが、タイミングをみてついにアタックしてきました。

もともとウブドは山の中なので涼しい地域ですが、太陽があまり出ないので気温も上がらずにかなり寒いなかでの登山となりました。

真夜中の樹海のジャングルを抜けるのに、ぐちゃぐちゃの泥の川のような、窪みのような、なんとなく道のようなところを這いつくばって、樹海を抜けるのに3時間くらいかかってしまいました・・・。

近年ない厳しい登山になりました。

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でも、でも、行かねばならぬ~
なぜなら世界最高の場所が待っているんですから(笑)



そして、、



足元がきびしい中を登り続けること6時間半




こんな素晴らしい景色が僕を待ってました。

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雲海を真っ赤に染めるサンライズ


もうこの山には何回登っただろう・・・

でもはじめてだよ、こんなの。


奇跡のような景色。

しかも独り占め。


今回は大変だったけど頑張って登ってよかった。

おNewのトレッキングシューズは大変なことになったけどね(笑)

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山頂で1時間の瞑想とチャージで霊的パワー満タン!

半年ぶりに掘り起こしたクリスタルも、これ凄いね。
最高の状態で、ほんとに強烈!



よし、ミッション成功!!

さあ日本に帰ろう!




バリ島 ウブドより
白石

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