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バンコクにもどりました

あ、あつい・・・

汗がとまらない・・・

体がすっかり日本仕様になっていたので順応できないぞ!



バンコク市街は40度くらいありそう・・・

空港から乗ったタクシーのエアコンの効きが悪くて死にそうでした(笑)


こんなときはあえて辛いものや熱いものを食べて、これでもかと汗をかくのです。
すると不思議と体はタイ仕様に変化して、暑さマンペイライ!!


今夜はタイスキに決定!




バンコクより
白石

運の良し悪しを決めているのは part2

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さあ、今日の魂の智見は前回の続きのお話しをしましょう。

たしか前回は運の良し悪しについて疑問を投げかけたところで、火にかけていたお茶が沸いてしまい、途中で話しが終わってしまったんですよね(笑)

いや失礼しました。今日はもうお茶を頂いたので大丈夫です。

~~~~~前回のハイライト~~~~~

あなたに訪れる幸運や不運は、いつ、誰が、どのように決めているのか?

実は、運の良い悪いは、○○○が決めています。

○○○は24時間常にあなたを監視し、あなたの人生の舵を握り、あなたの運命を左右します。

さて、あなたにとって重要な○○○とは一体?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな終わり方でした。
忘れてしまった人は前回のエントリを読んでください。

運の良し悪しを決めているのは

さあ、みなさんは○○○のところにどんな言葉が入ると思いましたか?
自分を24時間監視して、運命を左右させている○○○という存在。
そもそも、そんな運命的にも重要な存在が、皆さんのそばにあるということを皆さんは知っていたでしょうか?

ちなみに○○○は行動を監視するだけでなく、あなたの考えている事や、ささいな思い付きまでのすべてを見張っているんですよ。
そしてあなたのことを採点し、あなたに適切な未来を“運命”として届けるのです。

あなたはその○○○からは決して逃げられません。
どんな場所に隠れようとも、あなたのすぐそばであなたを見張り続けているのです。

それってお風呂の中やトイレの中も見られているってことですよ。
なんだか不気味で陰湿なやつだと思いませんか?

断りもなく勝手に自分のことを監視し続けて、しかも運命の採点までしているなんて、まるでストーカーな試験官です(笑)

しかもどうせ採点するなら、もっと甘くしろと言いたくないですか?
「もっと運を良くしてよ」「もっといい人生をプレゼントしてよ」と○○○に一言くらい文句や嫌味でも言いたくなりませんか?

そう思った方はぜひ言ってやって下さい。心の中で叫んでください。
○○○は心の中の声も聞こえるので、しっかりとやつの耳に入ります。

「お前、しっかり仕事しろ!」「もっと良い人生にしろ!!」


どうですか?言ってやりましたか?

そのくらい強く言わないと、やつはへこたれませんし変わりませんからね。
なかなか強情で頑固なやつなんです。自分っていうやつは。


ん?

ああいけないいけない、うっかり答えを言ってしまいました(笑)
もっと引っ張ろうと思ったんですが、いやいやそうなんです。

○○○のなかに入る言葉、それはあなた、“自分”です。
24時間あなたを監視して、あなたの採点をして、あなたに適合した未来を届けるストーカーな試験官は“あなた”自身だったのです。

どうでしょうか?判っていた人もいますか?
まさか皆さんの中には、自分に向かって「しっかりしろ!!」とか「馬鹿!アホ!」とか言った人はいないですよね?(笑)


あなたの運の良し悪しを決めるもの。
実はそれは、あなたが決めているのです。

実感ありますか?
ないですよね。

それはそうでしょう。
なぜなら無意識の日々の生活の中で、それらは決まっていきます。
あなたの実感の有無は関係なく、ある意味機械的に決まっていくのです。

このブログでも度々話しに出てくる“カルマの法則”、言い換えれば因果応報(いんがおうほう)というもの。
善因善果(ぜんいんぜんか)、悪因悪果(あくいんあっか)といわれるように、良い結果には良い原因があり、悪い結果には悪い原因がある。

我々の日常生活に当てはめて考えてみると、たとえば運が良いと感じる事が起こったとするなら、過去にその現象が起こるための原因となる種がどこかで撒かれているのです。

その種がどんな種だったのかを調べる術はありませんが、もしかしたら数年前に何の気なしに種を撒いたことがあったのかもしれない。
自分ではもう忘れていた、無意識でおこなっていたその行動の種が芽生え、成長し、何年もあとになって思いもよらない形で自分に幸運の実を落とす。
もちろんこれは悪いほうでも起こりえるわけですが、

“過去”に生み出した行動や言動や思考のすべてが、一つ残らず“未来”へと繋がっている。
今日のあなたに起こった事も、今の状態も、すべて1秒1秒が過去から流れ着いた、あなた自身が流した流木なのです。

そこを踏まえて、過去の自分や、今の自分が撒いている種が未来にどんな実をつける種なのかを考えてみましょう。

どうでしょう? 未来の自分が喜ぶような実がなる種を撒いていますか?

え?自信ないですか?

まあそれはそうでしょう。
そもそもどんな種が良い種なのかが解らないでしょうし。

でもそれは逆に考えると、もし良い種がわかるならそれを今から撒き続ければ、未来にそれが帰ってくるじゃない。

そう気付いたあなたはナイスです(笑)


未来に素晴らしい実をつける種とはどんな種なのか?
どういう行動や言動や思考を心がければいいのか?
それを説明しましょう。

じつはそれは、



あら?

いけない、火にかけてた夕食のトムヤムクンが沸騰してます!
ごめんなさい、続きはまた次回の『魂の智見』で



東京より
白石

夫婦仲が悪く、子供が出来ません ―魂のリプライ―

名古屋に来ています。
ひつまぶし、味噌カツ どえりゃあ うみゃーです(笑)


さて今回は『魂のリプライ』
ブログ読者の方からいただいた相談や質問に白石がお答えするコーナーです。

今日の相談はこの方です。

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《相談内容》

2004年に結婚してから、うまくいきません。喧嘩も多く、今では同居人同然です。私は子どもが欲しいのですが、相手は作る気すらなく、もちろん夫婦生活も3年はありません。以前夫に子ども欲しいこと伝えていましたが、今は伝えていません。
夫は、今365日仕事にあけくれる日々です。私達夫婦は、離婚するしか道はないでしょうか?
私は女として生まれて、本当に子どもが欲しいです。
でも、今の夫のままでは無理な気がします。夫は過呼吸症候群になりながらもがむしゃらに仕事するような仕事人間です。私との時間をとるのは1秒でも惜しいみたいです。昨年、1泊の旅行すら断られました。もちろん、外出、外食も一緒に行ってくれません。夫の両親から誘われた海外旅行は1週間あけてもいくみたいです。

ただすごく冷徹人間なのに、たまに優しくされると離婚の意志がゆらいでしまいます。

彼女はいないみたいです。外泊もしないし、毎日定時に帰ってきます。でも普段は会話すらないので相当嫌われてるのは違いありません。私達夫婦に明るい未来はありますか?離婚して新たな道を行くべきか?毎日が辛くてたまりません

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相談者さんをFさんと呼ばせてもらいます。

Fさんの魂を遠隔で見てみました。
まあ硬さ的には問題ない柔らかさだと思いますが、やや緊張型なのか、動きがとても鈍いです。
こういった鈍さを持った魂の宿り主というのは、あまり深い付き合いをすることを避けているような、合理的なものの考え方をする方が多くなります。

魂自体にはまわりに人が集まって来やすい輝きを発することが出来る活力はあるのですが、最後まで自分をさらけ出さない警戒心が強い部分がどうしても強くあり、対人関係は表面上の付き合いが多くなりがち。
開放すれば元気な魂なのに、無理に鎖を繋げてしまっているような卑屈さがあります。

こういった緊張タイプの波長を発する人というのは、熱しやすく冷めやすい、やや飽きっぽい性格で持続力や忍耐力に欠けるところがあり、物事が挫折するとすぐに諦めてしまいやすい心の弱さは大きな短所といえるでしょう。

しかしこういった警戒心は、魂が純粋ゆえに起こる弊害です。
魂の自己防御反応が強すぎることを原因として、常に自分を守ろうという性格が表に出やすくなります。
その結果、物事や対人に接するときに自然に損得を考えるようになってしまい、ある意味では子供のようにドライに割り切った考え方で短絡的に行動に移してしまいがちになります。

今回の夫婦間の問題にもそういった魂の影響が出ているところは多く、もはや諦めの境地に達してしまっているようです。


続いてご主人の魂をリーディングしてみました。

なるほどこういった魂の持ち主はとにかく生き急ぐタイプです。
Fさんとは真逆のせっかちでせわしない魂。

こういった魂の人は頭の回転の速さもそうですが、行動も常に先回りして動くような即断結論タイプ。
あまり先のことは考えませんが、とにかく猛烈に動き回ります。

彼は仕事人間とのことですが、これはハッキリ言って仕事中毒といえるレベルです。
常にスケジュールを埋めてしまい、そうでないと安心できません。
残念ながらこれは言って直る話しではありません。

ただだからといって魂自体は決して硬くはありません。
一言で言うと魂が素直で真っ直ぐがゆえ、今を懸命に生きようとする働きが強く出てしまうのです。
まあ極端すぎるところはあるので、実生活では弊害も当然多く出ます。

例えば自己意識が過剰に出てしまいやすく頑固さが出てしまう。
人間関係では本音と建前を使い分けることが出来ずに、思ったことをそのまま口に出してしまう。

こういったストレートな性格として出やすくなるので、気持ちの好き嫌いがハッキリと態度に出てしまい、結果として短気で喧嘩っ早くなる。人間関係のストレスで疲労を溜めやすくなります。


さてここで夫婦間の問題に話しを戻してみます。

現在お二人は完全に倦怠期に突入しているようで、夫婦としての体を成していないようです。

Fさんはマンネリ感を感じたときに、それなりに解消の努力はしたと思いますが、彼はそっけなかった。
旦那さんはなにしろ刺激を常に求めるタイプなので生活がマンネリ化しだすと、その刺激先を外に求めるようになります。
これは浮気に走るというわけではなく、彼の場合は仕事に向かったということ。

また夫婦関係はお互いに友人関係のような依存度の低い関係を望むので、頼られすぎたり甘えられたりし過ぎると一気にクールダウンしてしまう癖もあります。

逆にFさんはよく尽くすタイプでしょうから、そのことがかえって関係を冷却してしまうという何とも皮肉な現象が二人に起こったのでしょう。


もともと旦那さんのようにせわしない動き方をする魂の持ち主はあまり結婚には向きません。
家庭的なタイプではなく、責任の無い恋愛を自分のペースで繰り返すような恋愛多重者タイプだからです。
子供に関しても、単に責任に縛られてしまうだけのものとしか感じないことでしょう。


では、その上で今後の二人の方向性ですが、僕の考えとしては修復よりも離婚をお薦めしておきます。
理由としては3つあげておきます。

一つ目は、正直旦那さんとの間で子供を作っても、きっと家庭円満にはならないことが予想できます。
仮に子供が出来ても家庭よりも仕事を優先させ子育てにはほとんど関与はしませんので、子供のことはほとんどFさんに任せきり、子供に関心が薄いだけでなくかなり厳格な怒りっぽい父親になるでしょう。
それはFさんの望むはずの明るい柔らかい家庭とはかけ離れたものです。

二つ目は、二人の性格的にマッチング度が低すぎるのではないかということです。
魂の同調がない二人ですから、お互いに性格や行動を知り尽くしてしまった今、あえて関係を修復しようという勢いが生まれません。
お互いに熱しやすく冷めやすいところがあるので、恋愛時に相手のことを知り尽くさないまま勢いで結婚してしまったことがそもそも間違いであったとすら言えます。

三つ目は一番重要ですが、時間の問題についてです。
妊娠出産という思いを遂げるには年齢的にもリミットはカウントダウンに入っていますから、あまり悠長に難しい関係修復に時間を費やしている場合ではありません。
Fさんが子供を産むことを第一に考えるのであれば、離婚の方向で手早く決断実行することでしょう。
3年に渡り夫婦生活が無いことは充分に離婚原因として認められるものです。
またFさん自身は魂の張りから見て年齢よりも心も体も若いようですし、緊張さえ解けて開放されればまだまだ女性として充分に輝けるはずだという読みもあります。


この3点から、僕は早期離婚がお互いにとってもベターではないかと考えます。
旦那さんにしても現状はそれほど居心地の良いものではないでしょう。10年近く過ごしてきたことでお互い情は湧いているとは思いますが、その情に流されてうやむやなまま後5年過ごしてしまうと、本当に後悔の念に駆られてしまうと思います。

魂には相性があります。これは性格とは違いますから、変えようがありません。
特に夫婦間など身内となる場合にはその良し悪しで、大きく人生を左右してしまうこともあるのです。

僕の見る限りお二人の魂のバランスは今後も取れないことは明白なので、今回は離婚をお薦めしておきます。



名古屋より
白石


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『魂のリプライ』では白石に人生相談や質問をしてみたい方を募集しています!

◆内容は恋愛・仕事・家族の相談、世の中の疑問に思うこと、どんなものでも構いませんが、一部の人しか理解できないような相談や、個人が特定されてしまうような相談はご遠慮ください。

◆人間関係などの相談で感情などを知りたい場合は、対象者の住所(解るところまでで結構です)・性別・生年月日・お名前をご記入下さい。これらはもちろん公開はしません。
必要ならばちょっとだけ魂に触れさせて貰いリーディングすることもあります。

◆相談・質問は送って下さっても、選ばれない場合もありますのでご了承ください。
選ばれた相談・質問には白石がこのブログでお答えします。


***相談・質問の送り先******

    volforce@gmail.com

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御礼と桜とランキングからいらしゃった皆さんへ

やっぱり桜は最高だなぁ
桜の季節の日本は、世界中で一番美しい場所だとあらためて思いました。

桜の花を見て湧き上がるこの何ともいえない高揚感は、日本人のDNAに刻み込まれているものなんだろうね。

とりあえず今年は満開の桜が見れてよかったとホンワカしている
バンコク帰りの白石です(笑)


さて先日皆さんに協力をお願いした「ブログランキングの参加について」ですが、読者のみなさん一人ひとりのシェアの気持ちが毎日集まって、なんと早くも1位になっています(驚)

あのランキングは1週間の集計でランキング順位が決まるそうなんですが、まだ5日ほどしか経っていないのでビックリ!


今回の話しに賛同協力して下さっている皆さんに改めてお礼申し上げるとともに、他人のためにシェアする気持ちを持ったたくさんの方がこのブログを読んで下さっていることを、ブログ著者として僕は誇りに思います。

本当にありがとう。


さっそくランキングサイトから訪れてくださっている方もいらっしゃるようですので、簡単にこのブログの楽しみ方を書いておきたいと思います。

多分、このブログの記事を飛ばしながら読むと、何のことやら解らない話しが多いと思います。

このブログは、霊能の仕事をしていた私、白石が2004年の引退後に残したサイト
人生の道に迷ったら読むサイト~smiling again~が元となり、その後、派生したブログです。

ですので、まずはsmiling againを先に読まれることを強く推奨します。

smiling againは僕が仕事を引退した後も、人の道しるべになることを願いリリースしたサイトなんですが、人がなぜ人生の道を間違えてしまうのか?という問題を魂の視点から判りやすく解説しています。
カルマや魂というものの基本が理解できますから、ぜひお読みください。
文章も柔らかくしましたので、とても読みやすいはずです。


その後、このブログSSSの読み方としては、ナビゲーションメニューにある『過去ログ』の古い月から順に読んでいくことで、より理解度は増すだろうと思います。
またコメント欄でも読者の方の質問などにも答えていますから、ぜひ目を通してみて下さい。

このブログでお伝えしているテーマは

◆魂の智見(たましいのちけん)
魂やカルマに関する正しい知識を解説していきます

◆人生の智慧(じんせいのちえ)
こうすること、こう考えることで人生はもっと楽に愉しく生きられる。
そんな気付きの言葉を贈っていきます

◆魂のリプライ
ブログ読者の方から頂いた相談に、白石が魂の視点でお答えするコーナーです
読者の方を直接リーディングしていきます

◆魂のつぶやき
白石が日常や考えていることなどを、たまにつぶやきます


この4つがメインコンテンツとなりますが、中にはテーマが重複しているような内容の記事もあるので、やはり過去のリリース順に読んでいくのが一番理解できるでしょう。
魂について知識を得れば、人生をもっと愉しく充実したものになります。
ぜひ楽しみながら勉強してみて下さい。


東京より
白石

あなたは苦しみがない世界に住みたいですか?

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みなさんの中で、苦しいことが大好きだという人はいますか?

こんな質問をしてもほとんどの人は『NO』だと答えるでしょう。
まあなかには『YES』という人もいるかもしれませんが(笑)
人は基本的に、苦しいこと、つらいこと、不安になることが大嫌いです。

家族と仲が悪い。
仕事がつらい。
恋愛がうまくいかない。
勉強がはかどらない。

苦しい理由、つらい理由、不安になる理由は人によっていろいろあるでしょうが、こういった苦しみは心を曇らせ、やる気を奪います。
人はその苦しみから逃れたくて、様々な解決策を案じては実行を繰り返すのです。

では、もし一切の苦しみ、つらさ、不安が無い世の中だったとしたら、人は幸福になれるのでしょうか?
そういった心にストレスを感じさせるものをまったく感じない世界です。

もしかしたら皆さんは、そんな世界に生まれることが出来たら、どんなに幸せだっただろうなどと考えてしまうかもしれません。

では想像してみて下さい、苦しみ・つらさ・不安などネガティブ要素となるものがまったくない世界を。


まず、あなたは悩みません。
なぜなら問題が起こっても焦りがないので悩む必要がないのです。

あなたは泣きません。
なぜなら悲しみを感じないので泣く必要がないのです。

あなたは寝ません。
なぜなら眠いという苦しみを感じないので寝る必要がないのです。

あなたは食べません。
なぜなら空腹というつらさを感じないので食べる必要がないのです。

あなたは働きません。
なぜなら生活していくという不安を感じないので働く必要がないのです。

あなたは学びません。
なぜなら無知という恥を感じないので学ぶ必要がないのです。

あなたは頑張りません。
なぜなら落ちこぼれるという落胆を感じないので頑張る必要がないのです。

あなたは係わりません。
なぜなら孤独という恐怖を感じないので人と係わる必要がないのです。


これを読んで皆さんは極端だと笑ってしまうかもしれませんが、もし人が苦しみを感じなくなったらあっという間に堕落し、何もしなくなり、人類は進化を止めて退化していくことでしょう。

実は人に限らず、生命が行動し進化していくための基本の基本は、苦しみから逃れるためなのです。

人が寝るのはなぜなのか?
それは「寝ないと死んでしまうから眠る」とか「美容のために眠る」わけではなくて、単純に眠いという現実的な苦しみから逃れたいので眠るのです。

なぜ目覚めると起きるのかといえば、寝続けることが苦しくなって起きるのです。

なぜご飯を食べるのかといえば、空腹のつらさに耐えかねて食べるのです。

なぜご飯を残すのかといえば、満腹感につらさを憶えて食べるのを止めるのです。

このように人の行動のもとになるものは、すべて苦しみからの脱却というシンプルな動機によるのです。

その昔、仏教をひらいたブッダは気絶するまで息を止める「断息」という荒行をしたそうです。
それはブッダが行なった修行の中でも1、2を争うほど、苦しい行だったそう。

そして人が息をするのは生きるためではなく、苦しいからするのだと悟りました。

苦しみ、悲しみ、つらさ、不安、恐怖 etc・・・

こういったネガティブで一見すると人の歩みを止めてしまうように感じるものが、実は人を前進させ、進化させるエネルギーにもなっているのです。

苦しみがあるからこそ人は耐え、学び、頑張り、乗り越え、成長できる。

そう考えれば、今あなたが感じている苦しみにも意味があるのだと気付けます。



バンコクより
白石

smiling again