人生の道に迷ったら読むモバイルサイト～魂の大実験にご参加希望の方はお読みください～

こんにちは、白石です。

僕のライフワークともいえる魂の研究テーマのなかで、なかなか有効な結果が得られない難しいテーマがありました。

それこそが“魂の軟化方法”です。

ＳＳＳで魂の勉強を続けている読者の方ならご存知だと思いますが、魂が硬くなることで引き起こされる様々な悪しき問題。

魂のエネルギー体が圧縮されることで正常な魂の活動が阻害されるだけでなく、ほかの魂とぶつかりあうことで黒カルマという削りカスが生まれてしまう危険性も高まります。

黒カルマを浄化する方法についてはかなり時間は掛かりましたが、研究を進めることで、何とか方法を確立できました。
しかしその元凶となる魂の硬化については有効な解決策を見つけることができないまま、二十年近い月日が流れてしまいました。

最終的には魂が硬くなってしまうことは仕方のない現象として受け入れ、あとはいかに今以上に硬くならないように予防に努めるか、ということで諦めるしかないという結論に至ったのです。

しかし、、、

そうは言っても、やはり頭の片隅ではなにか引っかかっていて、ふと気が付くと「なにか方法がないだろうか？」と考えてしまっている諦めきれない自分もいて、そんな収まりのつかない、もんもんとした感じで何年も過ごしていたのです。

そのような中、ヒラメキを得たのは一昨年、２０１３年の１月のこと。
僕がまだタイのバンコクに住んでいるときでした。

あの時、雷が脳天から突き抜けたような、ビカッと大電流がながれた感覚をおぼえました。

それまでもささいなヒラメキに対しても必ず検証実験をしてきていたので、もちろん今回もやらなければと思ったのですが、今度の実験はいままでのものとは少し勝手が違うところで、すこし躊躇してしまったのです。

今までのものは大概、僕個人と対象者が1～２人いれば検証できる実験内容ばかりでした。

しかし今回の実験は規模が違います。

最低１００人くらいの参加者がいないとおそらく良い結果は出せないであろうという大掛かりなものなのです。

ヒラメキがあった時点でとりあえず興奮収まらぬ勢いのまま、SSSで告知してしまったのはいいのですが、それだけの人達に参加してもらって、なにも結果が得られないということは避けなければいけません。

最初の告知から２年の月日をかけて、その小さなヒラメキが大きく花開くことを信じて、小規模の実験を重ねてきました。
そしてついに2015年1月5日、最終参加人数300人以上という大規模な実験を得て、ある程度の確信が持てるまでになったのです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、それではいよいよ『魂の大実験』の詳細をお伝えします。

※皆さんに実験内容が理解できるように説明しますが、現時点でもかなりの長文ですが、以下ものすごく長文となっています（笑）

何度か読み直して、理解につとめてください。

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（実験名）　多人数型チャネル融解法

（実験概要）　人間が潜在的にもっているチャネリング能力を活用し、多人数で同時交信することで魂の融解を目指す。

（実験手順）
①あらかじめ設定された日時（夜間）に月を見ることが出来る場所に移動する。
②設定時間の間、現在同時に月を見ている人物の幸福を願い、クラウンチャクラ（頭頂部）を開放して想いを飛ばす。
③想いを飛ばすと同時に、他の参加者からの想いをクラウンチャクラで受信する。

（実験の意味）
この実験では人間が潜在的に持っている魂の交信能力を活性化させることで、一度に多くの人から幸福を願ってもらうことが出来ます。
他人から幸福を願ってもらえるという行為には、魂を浄化し悦ばせる力があり、魂の持つ潜在的な能力を引き出す効果が期待できるようになります。

（実験日時）
平成27年（2015年）
5月 10日（日）
6月　3日（水）
7月　2日（木）
　31日（金）
8月 30日（日）
9月 28日（月）
10月27日（火）
11月26日（木）
12月25日（金）

PM9：00（21時）より15分間

※5/10以外はすべて満月の日になりますが、もし天候が悪く月が見えない場合でも予定時間で実験をおこないます。
月があると集中しやすいという理由なだけで、実験自体に月の有無が関係することはありません。
ですから都合により月が見えないケース（屋内）からの参加も可能です。

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（実験の解説）

『魂が悦ぶことをしよう』

僕がブログで何度も伝えてきたフレーズです。

なぜ魂が悦ぶことを意識的にすることがよいことなのでしょうか？

基本的に魂は過酷な毎日を過ごしています。
24時間休むことなく働き、肉体の生命の維持をはかり、肉体が危機に陥らないように方向性を操作したりといった仕事に常に追われているのです。

しかし肉体（脳）はそんな魂の存在など気に掛けることもなく、好き勝手に生活しています。
魂が危険のシグナルを発していても、欲望がそれをシャットアウトし、まったくそのシグナルを感じ取ろうとはしません。

その結果、肉体は段々と衰え、精神を壊し、行く先を間違え、気が付いた時には修正が利かないほどに道を踏み外してしまうのです。

そういう人生を送ることが嫌だという人は、早い段階で魂のケアに乗り出す必要があります。

健常な魂を持っている人は、まず精神的に崩れることがありません。
肉体や精神にダメージを受けそうな落とし穴をいち早く察知し、そのルートを選びません。
悪性のカルマを発することもなく、未来に影を落とさない生き方を自然と選択します。

魂を健康体で維持するには、まず“魂”という存在を把握し、常に意識することです。

普通の人は魂を肉眼で見ることはできませんが、その存在を否定してしまうことは、ある意味、自分という存在すら否定しているのと同じことなのだと理解しましょう。

魂を意識し、魂が嫌がることをしない。
普段からそういう生活を心がけるだけでも、魂の負荷を減らすことになり、それは人生をよりよい方向へと導く余力となります。

そこで今回の実験なのです。

それは、魂が心地よいと感じることを皆でいっせいにやってみようという試みです。

突然ですがクエスチョンです。皆さんは自分以外で、幸せを願っている人がいますか？

『この人は、絶対に幸せになって欲しい。』そう願う人です。

両親・夫・妻・子供・兄弟・友人、きっと誰にでも何人かはいることでしょう。

では逆に
「この人は、きっと“私の幸せ”を願ってくれているだろう」と思える人は何人思いつきますか？

どうでしょう？いきなり不安になった人も多そうです（笑）
家族と親友が数人、そんなところではないでしょうか？

他人から幸せを願われると、自分の魂はどのような反応をするのか？
実はここに今回の実験の肝があります。

皆さんは黒カルマが生まれる原理については、すでに勉強してきているのでご存知かと思います。
他人を憎んだり、妬んだりする攻撃的な魂が、対象者の魂を削ることで黒カルマが生まれてしまいます。

ここでポイントなんですが、実は魂というのは強く思い念じることで誰でも飛ばすことが出来るものなのです。
もちろん思い通りに飛ばせるようになるには、生まれ付いて持っているものや、ある程度の修練が必要で、決して簡単なことではありません。
しかし魂はとても細かな一粒一粒のエネルギー体が集合したものですから、強く集中することで、そのエネルギーに一定の法則性をもって動かすことは誰にでも出来ます。ただ見えないだけです。

ここで話しを戻します。

たとえばあなたが『●●さんは幸せになって欲しい』と強く願ったとします。

すると、●●さんの魂にどのような変化が起こるのか？

●●さんの魂に、あなたの魂のプラスエネルギーがふんわりと優しく接触し、お互いの魂は反応しあいます。
特に受体側の●●さんの魂は、プラスのエネルギーを受けて活性化しだすのです。

魂が活性化すると、その効果として魂自体のパフォーマンスが上がります。
まるで充電されたがごとく、魂のエネルギー体から発するプラーナの放出レベルが高くなり、チャクラという人体に7つある中枢を開く働きがみられます。
（この辺はまだSSSで講義していない内容ですので、さらっと読んでおいてもらえればOKです）

また活性化した魂は、正常化すべく、エネルギー体を修正しようとしますが、この働きが、まさに魂の硬化に有効なのではないかと推測しているのです。

ちょっと難しいことを書きましたが、要約しますと、

『他人を想う優しさは、しっかりとした意味を持って、対象者の魂にすくなからず良い影響を与える』ということなのです。

↑↑↑　ふー、これが言いたいがために、長々と説明しました（笑）

さて核心部です。

これはつまり！！

もし自分の幸せを強く願ってくれる人がいたならば、自分の魂によい影響があるということでもあるということ。

さぁ今回の実験の意図が見えてきましたよね？

満月の夜の同時刻に皆さんが、一斉にその満月を眺めながら、こう強く念じてみましょう。

『今、この月を見ているすべての人達が幸せになりますように』

どうですか？おもしろい試みだと思いませんか？

皆さんは大勢の人から、一斉に自分の幸せを願ってもらった経験がありますか？

ありませんよね？

ここで欲をかいて自分の幸せを願ってはいけません。
なぜか？

自分の幸せを願ってしまうと、頭頂部にあるクラウンチャクラが開かずに交信が出来なくなるからです。
また自分だけ抜け出そうとする、その行為は悪いカルマを生み出すことにもなります。

つまり、純粋に一生懸命に、あなた以外の人達の幸せを“本気”で願うのです。

それは日本のどこかで誰かが、あなたの幸せを“本気”で願っているということとイコールなのです。

また、クラウンチャクラは宇宙との交信を役割としたチャクラで、簡単には開くものではありません。
だからこそ“本気”が大事なのです。

各地の人たちが同時に同じ月をながめて魂の交信をします。
皆さんの本気度が高ければ、かならず良好な効果を得ることができるはずです。

（実験の注意点）

◆交信方法は目を瞑らずに、月を眺めながら、月に向かって「今、この月を見ている全ての人が幸せになりますように」と強く念じ続けます。
そのときのコツとしては、頭頂部（頭のてっぺん）から、その想いのパワーがブワーと月に向かって出ているイメージを持ってください。
そのため、すこし寒いと思いますが帽子などはかぶらないようにしましょう。
パワーは受けるのではなく、発信する一方です。発信する力が強ければ強いほど自然と受信はなされますから、とにかく本気で想い続けてください。雑念に打ち勝つ、強い集中力が試されます。

◆21：00から15分間という時間が交信時間になります。集中していると時間の経過がわからなくなりますので、携帯等のアラーム機能をつかって9：15にセットし身につけておきましょう。

◆この実験においての月の存在は、精神を集中しやすい、魂の交信時に同一目標物があることで交わりやすい、という2点で効果が得られるということです。特に月のパワーを貰うなどという意味ではありません。

◆海外から参加なさる方は時差がある地域ですと月は出ていないでしょうから、時間と方角だけ日本にあわせてご参加下さい。

魂は時空を超えるものなので、本気で想えばかならず交信できるはずです。

◆当日の天気の状態が悪くても予定通り実験は行います。雨の場合は屋内（なるべく窓際）で参加してください。車がある方は車の中からでも構いません。
◆もし実験途中で気分が悪くなるなど、体調に異常が出た場合はただちに実験を中止してください。
魂の感受性が強い人の場合、過去にないレベルでの交信により、魂が一時的に不調和を起こすことも考えられます。
その場合は無理をせずに、まずは瞑想で魂を慣れさせるところから始めましょう。

◆実験の結果（感想など）をフィードバック願います。
特に実験開始前、参加中、終了後の状態や感じたこと、体の状態、何でも構いません。
後日談として感じたことや気付いたことなども教えて頂けると助かります。

◆今回からは特に特設ページなどは設けません。

定期的に参加することでより魂の良化が見込めるようになります。
ひと月に一度くらいですので、この機会にぜひ多くの方に参加してもらえたらと思います。

白石