はい、また例のごとく間があきました! お待たせしました白石です。
相変わらずやる事だけはたくさんあって、思うようにブログに向き合うことが出来ていませんが、まあ長い読者の皆さんはすでに諦めていると思いますが(笑)、最近の読者の方は「白石はなんてやる気のないやつだ!」とお怒りかもしれません。
ごめんなさい、ごもっともです。はやく慣れてください(笑)
さて、今回は4か月ぶり!の続きになります。
よい出会いは魂がおしえてくれる part5
長かったねー、8カ月におよんだ長編もついに今回でやっとやっと終わりということです。
引っ張りすぎて誰も着いてきていないという話しもありますが、それはそれで必要な人に渡ることになるのでいいかなと。。。
さあPart4の終わりでサラッと書いた、初対面の時に足の裏が熱くなる人はあなたにとって“悪い人”という真意についてです。
ここを解説して、この章を終わりにしたいと思います。
一応、前回までの内容を忘れてしまった人のために簡単に振り返ってみると・・
良縁に恵まれない人に隠されたロジックとはいったい何なのか?
それは確率論や第一印象の問題ではなく、その人の本質を見極める目をもっていないから。
その原因は、人間がかつて持っていた野性的な勘覚が退化してしまったことが原因である。
しかし現代人にも知られざる野生の力を感じ取る部位が残っている。それが足の裏。
足の裏の体感温度を感じとることで、魂の善し悪しを見極めることが可能なのだ。
といった感じです。かなり簡単ですが。
もし完全に忘れてしまった方や、最近ご覧になられたばかりの方は、ここを読む前に下のリンクから読んで来てください。
待ってますから。
よい出会いは魂がおしえてくれる part1
よい出会いは魂がおしえてくれる part2
よい出会いは魂がおしえてくれる part3
よい出会いは魂がおしえてくれる part4
はい、読んできましたね。
それでは続きです。
なぜ、初対面で相性の悪い人と対面したときに、足の裏が熱くなるのでしょうか?
それはあなたの魂が喧嘩をするからなんです。
「えっ私は喧嘩は大嫌いですし、もし喧嘩したらすぐに謝るほうです。」
こう思った人もいるかもしれませんね。
でもそれはあなたの脳内での考えに過ぎません。
魂の性質とは違い、単に理性が脳内で働いているだけなのです。
普段温厚でめったに喧嘩なんかしない人であっても、魂はかんけいなく喧嘩をするのです。
魂というのは意外に喧嘩っ早いんです(笑)
たとえば理性の少ない野生動物などは、何かにつけて喧嘩をよくしますよね。縄張り争いだったり、異性をめぐる争いだったり、餌をめぐる戦いだったり。
野生動物には喧嘩をすることで欲求を満たしたり、自分を守ったりする本能が備わっているのです。
つまり魂からの指令が理性という脳内フィルタで濾されることなく、ダイレクトに表に出ていくということです。
しかし人間の場合は脳が発達していますから、本能のおもむくままに行動する人はほぼいません。
脳の指令で本能さえもセーブしコントロールする術を長い年月で身につけてきたのです。
そういった魂の性質を知ったうえで、初対面の人と会った時の魂の状況を解説します。
まず初めての人に会った時、おたがいに相手の魂の波長を測りあうために探り合いをします。
そしてこの段階で安全だと感じ取れば、その後はおだやかなまま推移します。これはお互いに波長が合う、もしくは危険性がないと判断しあった場合です。
しかし中にはそうでない人と会うこともあります。
自分の魂と同期しない波長の魂と接触したときに、魂は一気にヒートアップし、お互いを遠ざけようとぶつかり合います。
このぶつけ合う様はまさに喧嘩そのもので、場合によっては削りあいにまで発展し、黒カルマを生みだすようなことも珍しくありません。
たとえば犬を飼っている方は毎日散歩に出かけると思いますが、その道中で、よその散歩中の犬に会うことってよくある光景でしょう。
その時に、犬はお互いのお尻などの匂いを嗅ぎあいますが、穏やかに仲良くしている犬のときもあれば、吠えて噛みつきそうになる犬に会うこともあると思います。
まさに人間の対面時も、こういったような光景が魂の世界では繰り広げられているのです。
そしてその魂のぶつかり合いが起こっているとき、現代人が唯一感じ取れる部分、それが足の裏なんです。
足の裏はいまだに野性的な部位ですから魂の異常を察知することができます。その異常とは体感温度です。
簡単にそのロジックを説明すると、魂が激しくぶつかり合うと、生命エネルギーのプラーナの流れが乱れ、ナーディやチャクラと呼ばれるエネルギーの通り道内のエネルギー圧力が高まります。
その圧力が身体の中で高まることで、本能的な感覚が残る足の裏で熱として感じることができるようになるのです。
ただ、魂が殴り合っているからといって、このときに肉体までも殴り合いをしているのかというと全くそうではありません。ここが犬と人間の違うところです。
意外にもおだやかに挨拶しあったり、笑顔で会話をしたりしているのです。
では脳内ではどうかと言いますと、まったく強い嫌悪感も感じていないことも珍しくありません。それどころかこの人は良い人だとか、尊敬できる人だとかすら思ってしまうこともあるのです。魂は殴り合っているのに(笑)
ここが人間関係で間違いを起こしてしまう現代人の防御能力の欠如の部分です。
魂は感じ取っていても、肉体(脳)が邪魔してしまうのです。本能を理性でくるみこんでしまう。
ですから、自分は理性がある、真面目で秩序的で馬鹿が出来なくて・・
実はこういう人ほど人間関係で間違いを起こしやすいのです。人に騙されたり、いじめられたり、おとしめられたり。
意外にのほほんとしてる、いわゆる天然だと言われるような人の方が、総じて人間関係は良好な場合が多いです。
それは脳内フィルタの目が粗く、魂からの本能的な指令が肉体に伝わりやすいからです。
こういった初対面時の魂の波長の相違は5%くらいの確率で起こると考えておいたほうがいいでしょう。
これは統計を取ったわけではないのですが、なぜその数字を出せるのかと言いますと、波長が合う合わないというのは、実は健康な魂同士であればまず起こらない問題だからなのです。
やせて黒カルマを多く生みだしているような不健康な魂との接触が波長の相違を生み、魂は防御のために喧嘩します。
つまり魂がこわれてしまっている人が、今の日本には5%くらいいるということなんです。
20人に一人ですから、これは無視できないほど多い数字だと思います。
たとえば進学したとき、職場が変わったときなどの環境変化にともなって、初めて会う人ってとても多いですよね。
また仕事上の付き合いや人の紹介など、私たちは普段意識せずとも様々な人たちと会うことになります。
家に閉じこもっていない限りは、皆さんかなりの初対面を経験しているのではないでしょうか?
でもこれは社会人にとっては避けては通れないリスクですから、我々は受け入れなければなりません。
いかにこのリスクを回避するのか?
この術を身につけることができれば、もっと快適に毎日を過ごすことが出来るようになるでしょう。
はい、どうですか?わかりましたか?
初対面の人に会ったら、顔よりも足の裏が大切なんですよ(笑)
足の裏が熱くならない人とだけ付き合うようにすれば、あなたの人間関係の構築はだいぶ楽になるのです。
ただこの話しには落とし穴があります。
それはあなた自身が5%の人間でないこと。
5%の人は誰と会っても足の裏が熱く感じません。魂が焼けすぎて炭のようになっているからです。
こうなってからではいろいろ大変です。
魂に柔らかさと潤いを。
なんかのCMみたいな終わりかただな(笑)
東京より
白石
ICEN 2016年03月13日(日)20時17分 編集・削除
いつもブログ楽しみにさせていただいてます!
ただ魂とチャクラとプラーナと気は別物なんんでしょうか。よく区別がつかないので解説お願いしたいです!
足の裏の汗は気温でなくストレスででるそうですね。昔た○してガッテンでやってたのを思いだしました。ttp://teniase.com/fstress.html