こうすれば黒カルマは増えない 五箇条
黒カルマを増やさない方法。
それは、私の自己紹介のページに記した通り、魂をゆがませる行為や他人との衝突を極力避けることです。
が重要なんです。
誰でも知っている「ことわざ」で
笑う門には福来たる
と言うのがありますが、この言葉は本当に「言い得て妙」なのです。
昔の人が作った言葉なんでしょうが、やはりいつの時代も人間の本質的なものを見抜いている人はいるものですね。
最も気を付けなければいけない人。
それは ノ短気な人です。
世の中には瞬間湯沸かし器みたいな人がいます。。
沸点がとても低い人は敵を作りやすいので、カルマをもらいやすいのです。
また、自己の利益を最優先する人も気を付けて下さい。
他人の為に、時には笑顔で一歩下がる気持ちを持つように努力することは大事なことです。
でも、そういった優しさの行為は、あなたを満足させるほど他人は評価しないかもしれません。
でも、決してんです。
良いことも悪いことも、全て自分にいずれ帰ってくるんです。レ
カルマとはそういう性質のものなんです。
こういう事を書いていると宗教的な教えのように思えるかもしれませんが、
決してそうではないんです。
日本人の多くは無宗教です。
特に、一定の宗教の教えを生涯を通じて学び、信じて生きていくといった人は、とても少ないのではないでしょうか?
Hクリスマスでキリストの生誕をお祝いしたら
初詣は●●神宮
去年は■■寺
七五三は神社でお祝い
タ結婚式はキリスト教会でウエディングドレス
お葬式は仏教で南無阿弥陀仏
これが多くの日本人の現実です。
一見、多宗教主義のようにも感じますが、単一的な宗教に傾くことに拒否反応を示す人も多いんです。
実は世界的に見てみると、こういった国民性を持った国というのは稀です。
どこの国でも宗教の教えと言うのは無視できない程、強く大切なものなのです。
と言うのも、宗教・神様は多々有れ、教えの本質的なものはそう大きくは違いません。
そして、その教えには生きていく上で大切なことも多く含まれているからなんです。
日本人の多くはそういった教えを知らずに生きています。
結果として、日本人の「自殺率』は先進国の中では飛び抜けて悪い結果となっています。
世界的に見てもワースト5の中に入るんです。
心のダメージを回避する術を知らずに引きずり続けて疲れてしまうんですね。
私は、ぜひ無宗教の方は本屋さんに行って、どんな宗教でも構いませんから、簡単に解説された本を読まれてみる事をお勧めします。
別に深く入り込んだり、入信する必要などありません。
ちょっと生きていく上でのお知恵を拝借する気持ちでいいと思います。
そうすることで、もし背負っている重たいものがあったなら、下ろす事が出来る方法が手に入るかもしれません。
ただ宗教でも色々あります。
読まれる場合はなるべくオーソドックスなものから入ったほうがいいと思います。
日本人はやはり仏教が入りやすいでしょうね。
さてさて、長らく書いてきたこのサイトもそろそろ結末を迎えようとしています。
私の考えを五か条にまとめてみますね。
(その一) 人生の道順を迷わず進むことが、素晴らしい人生を過ごす方法である。
(その二) 道順を間違わない為には、『勘覚』を鈍らせない。
(その三) 『勘覚』を鈍らせる原因は『黒カルマ』にある。
(その四) 『黒カルマ』は邪念により生まれる。
(その五) 邪念は日々の過ごし方、考え方、行動で増やさないように出来る。
たったこれだけの事ですが、知っているのと知らないのでは、長い年月で考えると
相〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜当 (かなり強調しますが)
違いますゥ
普段、邪念を飛ばし続けてきた人が、こ大変な量の黒カルマを産み出さずにすむんです。
そのことは生活の上での実感は薄いものかもしれません。
しかし、それはあなたが勘覚を働かせて右の道へル曲がったからです。
もし、鈍った勘覚で左へ曲がっていたら、もしかしたら・・・・
最後までお読み頂けたあなたへ。
私の拙いホームページに最後まで付き合ってくれて、どうもありがとう。懐
私の経験談や理論が、あなたのこれからの人生に少しでもお役に立てたかは分かりませんが、
少しばかり生き方を考えてみたり、見直してみる切っ掛けになったなら幸いです。
長く人生相談などを受けていると、今の日本人は本当に疲れている人やノ苛立ちを抱えている人が多いなと感じます。
疲れたなと感じたら、立ち止まって休んで下さい。
別にまわりを気にしなくていいです。
頑張らなくっていいんです。
あなたの心は幻影のノルマに縛られています。
ほどいてあげて下さい。
苛立っているなと感じたら、深呼吸してから笑ってみましょう。
可笑しくなくてもいいんです。
誰も見ていなくてもいいんです。
あなたの心は笑うことを忘れています。
思い出させてあげて下さい。
子供のころは、あなたもきっと純粋に笑えてたはず。
そう、この子供達のように。捧捧
今からでも遅くない。
あのころへ忘れ物を取りに行きましょう。
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