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皆さんからのメール
(2008/11/16)
事例:1 【性 別】 : 女 【年 齢】 : 21〜30歳 【ホームページの感想】 : 面白かった 【黒カルマの存在を】 : うすうす気付いていた 【黒カルマ量は】 : 凄く気になる |
【研究結果を見たい理由】 : 全身が苦くなったことがあります。 どうすることもできず、とうとう病気になりました。 西洋医学では原因不明とされ何年も患いました。 しかし素晴らしい鍼灸師と出会い、東洋医学の治療により 元気になりました。 しかしその先生が 突然、病気で亡くなりました。 30歳でした。 今年の夏の話です。 日本で今まで前例のなかった珍しい病気だったそうです。 私の周りは、書ききれないほど、本当にいろんなことがありすぎます。 黒カルマのことをもっと詳しく知りたいです。 【感 想】 : 黒カルマがはっきり見えるという素晴らしい能力に驚きました。 サイトはわかりやすくスッキリとまとめられていて楽しんで読めました。 能力を人のために役立てていらっしゃって素晴らしいです。 そして私も山登りがしたくなりました。 ハイキング程度の軽い山歩きなら大好きですが高い山は登ったことがありません。 趣味の山のこともお話聞きたいです。 |
白石の解説 このメールはごく最近に新HPの入場希望で頂いたメールです。 この方は典型的な『貰い体質』ですね。 皆さんは霊媒質(れいばいしつ)という言葉は良く聞くとは思います。霊を貰いやすい、霊に獲り付かれやすい体質のことですね。 しかし黒カルマを貰いやすい体質というのは霊媒質とはまるで違うものです。 霊魂と違い、黒カルマというのは人間の諸悪の汚物。 言い換えれば汚れた魂のゴミなんですね。 生きている人間の心の影の部分が、分離して細かく浮遊しているものだと考えて下さい。 この黒カルマに、ある特定の体質の方が触れると、通常の人の何倍もの勢いで体内に取り込んでしまうことがあります。 実は私もそうなのですが、黒カルマを貰ってしまう体質なのです。 このことは、このHPでも書いていますからここで詳しくは書きませんが、貰いやすい体質の人は特に訓練をしたとかではなく、生まれ着いての体質ですから如何ともしがたいものです。 この体質の人は実はあまり良いことはありません。 当然ですよね。他人の黒カルマを自分で吸い取って魂の掃除をしてあげる訳ですから。 私のように浄化能力を持っているのなら問題はないのですが、普通の方で黒カルマの存在すら知らない方は本当に悲惨なことになりかねないんです。 このメールを送ってくれた女性も「貰い体質」の方でした。 後から送ってくれたメールでは、今まで自分が師事した音楽の先生(この方は音楽の勉強をなさっているそうです。)は皆、一様にメジャーデビューしたりと大出世していったそうです。 この方は自分はもしかして福の神?などと明るく書かれていますが、まさに周りにいる人たちにとっては最高の福の神といえるでしょうが、自分は悪魔のカマに首を持って行かれる寸前だったんです。 治療してくれた鍼灸師の方はお気の毒でした。彼も「貰い体質」の方だったようですね。 得てして優秀な整体師の方などには「貰い体質」の方が多く、自身が病持ちの方が少なくありません。 それは、「治してあげる」という心の入った施術は「貰ってあげる」とイコールなわけだからです。 実は鍼灸師・整体師・カイロプラクティス・看護師・医師・弁護士・占い師など他人の負と向き合う立場で仕事をしている職業の方は本当に気を付けなければなりません。 私も、こういった職業の方には同業者も含めて必ず注意を促しています。 黒カルマというのは汚れていてもれっきとした「魂」なんです。 よく魂の交流が出来た。などと言いますが、他人の魂と自分の魂がシンクロするのはそう難しいことではないんです。 例えば、腰が痛い患者さんが整体師に視てもらうときは、心の中で「早く治して、私の負を取り除いて」と整体師に念を送るものです。 そこで整体師が「よし、早くこの痛みを取ってあげよう。」と心の中で思えば、その患者の負の念は整体師が受け入れることとなりますので、魂同士にブリッジがかかります。 すなわち黒カルマを受け入れやすくなるわけですね。 整体師や医師の方に精神世界やスピリチュアルに造詣が深い方が多いのもうなずけます。 こういった職業に従事されている人は、浄化できないのなら少しビジネスライクな対応をする方がいいんです。 あまり、親身になりすぎるとご自分の負担が重くなることを知っておいて下さい。 |
事例:2 【性 別】 : 女 【年 齢】 : 31〜40歳 【ホームページの感想】 : 面白かった 【黒カルマの存在を】 : 全く知らなかった 【黒カルマ量は】 : 凄く気になる |
私にも黒いものが見えます。 先生のようにはっきりとは見えないんですが、うっすらと黒いものをまとった人に度々出会います。 いったいそれが何なのかは私の中では長いこと謎でした。 でも、今回せんせいのホームページに出会って本当にうれしかったです。 まさに私の謎が解けた瞬間でした。 私も第三の目があるんだと思います。 このことが良いことなのか、悪いことなのか分かりませんが、そういった人には近づかないようにすることができるので、もしかしたら良いことなのかもしれないと思えるようになりました。 とても怖くて嫌だったので、白石せんせいのような専門家の先生と出会えたことは、私にとっては本当に安心できることでした。 ぜひぜひ、新しいホームページにご招待してほしいです。 もっと黒カルマのことを知りたいです。 |
白石の解説 こういった内容のメールもたくさん頂きました。 以外にも黒カルマが見れる人は多いということが分かったんです。 これには驚きましたね。 かなり特殊な能力ではあるのに間違いはないんですが、一般の方でも見れる人は確実にいるんです。 もちろん、ほとんどの方は一般人で 黒カルマの存在など知らない人ばかりですから、特別に意識して見ている人はいません。 はっきりと粒まで視認できる方はいないんですが、存在に気付いている。もやもやと薄っすら見える方というのはかなりの人数いらっしゃいました。 この能力はカルマチェック1のソウルシアター法でかなり確認することが出来ます。 魂の第三の目が大きく開いている人はソウルシアターを試した時に模様がハッキリクッキリと見えます。背景や模様の縁などもそこにあるように見えるんです。 もやもやと見える人はほとんど開いていない状態か、うっすらと開いている状態、そう生まれて間もない赤ん坊の眼の状態です。 これは特に訓練したからといって見えるようになるものではありませんが、人間の神秘的な野生の名残りの能力の一つです。子孫の代にはいずれ消え行く能力ではあります。 アフリカ民族の人なども視力が6.0とか我々日本人にしてみると信じられないほど眼が良い人がたくさんいますが、これも野生の名残り能力の一つですから、後、何十年かするとマサイの人も眼鏡をかけているのがスタンダードになるかもしれません(笑) |
事例:3 【性 別】 : 男 【年 齢】 : 31〜40歳 【ホームページの感想】 : 面白かった 【黒カルマの存在を】 : 全く知らなかった 【黒カルマ量は】 : どちらかといえば気になる |
人生に疲れています。 ここ何年もいいことが一つもありません。 毎日が仕事と家庭の往復で終わります。 入社したころは出世してやるといった熱いものがあったのですが、最近はこじれた人間関係などもあり、どうでもよくなってしまいました。 正直、会社をやめてしまいたいです。 でも結婚しており家庭もありますので、そんなことは絶対できないんですけど、、、 上司はねちねち言うことが好きなタイプの人間で、特定の部下しか可愛がりません。 僕などはただのストレス解消の小間使いくらいにしか思っていません。 33になりましたがまだ平社員のままで、今年は後輩に役がついて抜かれてしまいました。 その後輩とは部署が違うのでまだましですが、廊下ですれ違うときに交わす言葉の節々に見下した態度が見て取れます。 正直、欝です。 気が付くと、考えている不満や愚痴をたまに独り言でぶつぶつ言っていて、はっと我に返ることもあります。 僕は子供の頃からあまり人付き合いが上手くありません。 完全に奥手で、自信を持って行動することができないんです。 リーダーシップというのは無縁で、学校では班長にすらなった記憶がありません。 先生のホームページも『人生に迷ったら』というキーワードで検索していてたどり着きました。 今、本当に人生に迷っています。 |
白石の解説 いやぁ、このタイプの方は想像していた通りなんですが一番多いですね。 みんな、なんでそんなに疲れているの?というくらいに疲労困ぱいしている人の多いこと多いこと。 もう、会社の人間関係で困っている皆さんに言っておきますよ。 もし、次の職場が簡単に見つかる立場なら、転職して構わないと私は思うんです。 転職は人生のマイナスなどとは考えないようにして下さい。 もちろん、抱えている家族や経済問題、年齢やキャリアなど転職が難しい人もいらっしゃるとは思いますので、ここでは転職が比較的簡単に出来る立場の方への話しだと断っておきますが、明らかに自分の魂が削れてしまうような人間関係に囲まれたまま、長い年月を毎日過ごすと言うことは、ある意味生き地獄のようなものです。 黒カルマを貰うだけではなくて、いずれ自分の魂を削って黒カルマを自ら生み出すようになります。こうなると魂はどんどん硬く痩せ細っていきます。 こうなると人間は真っ直ぐに物事を捉えることが出来なくなります。 すべての人間が敵に見えてきて、人間不信に陥り、人を信じることも、他人に信じられることもない孤独な人になってしまうんです。 そして 自ら人生を終わらせようと考えるようになってしまうんですね。 こうなったら魂は死んでいる状態です。 そうなる前に、そこまでして勤める価値がその会社にあるのか?と問いただしてもらいたいんです。 時勢によっては再就職は簡単ではないかもしれませんし、折角、入った会社を去る決心と言うのは現実的には難しいと考える人も多いとは思います。 でも、転職はマイナスではない。と心に一つ逃げ道を作っておくことは張り詰めた心のガス抜き効果があります。 しかし、本当にダメだと思ったらさっさと逃げましょう。 決して悪いことではありません。 自分の魂を守ることのほうが先決です。もし魂が死んだら会社も家族もないんですから。 よくストレスが溜まる。と言いますね。 皆さんも溜まりますか?ストレス。 この『ストレス』って何でしょう? お医者さんも言いますよ。 「う〜ん、原因はハッキリ分からないけどストレスの溜めすぎだね〜」 曖昧ですね〜(笑) 西洋医学でもストレスが様々な病気を生み出すことは認めているわけですけど、ストレスはいったい何なのかということに関してはハッキリと明言しません。 何だか病気の原因が分からない時に、『ストレス』の一言で片付けることができる天下の宝刀がごとく便利に使われているように思えます。 ではこのストレスですが、私は簡単に説明が出来ます。 ストレスとは、 自分の魂が削れて黒カルマを生み出した痛みです。 黒カルマには他人から貰うカルマと、自分で生み出すカルマがあります。 ストレスは自分で生み出す場合に生じる魂の痛みなんです。 黒カルマを生み出してしまう人間はほぼストレス持ちです。 イライラやヒステリーは柔らかく丸々とした魂には無縁です。 あなたの周りを思い浮かべてみて下さい。 常に怒っている人はいませんか? そういった人はストレスを感じて酒におぼれていたり、胃が悪かったり、頭痛持ちだったり、眉間に深いシワが寄っていたりします。貧乏揺すりや側頭部やアゴをギシギシ、ピクピクさせたりする癖の人も多いです。 ストレスと魂の重量は反比例するわけです。 重要な仕事を任されたりすることで生じるプレッシャーがストレスになるという人もいますが、この場合のストレスは焦りからくる、他人や自分に対する恨みや愚痴が原因です。 「なんで、俺ばっかり」「なぜ?○◇はもっと動いてくれないんだ!!」などなど。 自分で自分を強く悲観することも魂を削る原因になるので気を付けなければいけません。 そう考えていくと、医者が言う、ストレスが溜まると病気になる。というのは イコール 魂が削れて黒カルマを多く抱えることで病気になる。 ということで説明できるんです。 自分の魂を守る。痩せさせない。ことが健康に明るく生きるコツでもあると言えます。 |