その道は本当に正しい?
人生の迷子になるな 2
人生は決して『あみだくじ』ではなくて
連続する 『 』 なのです。
もし、あなたが今『光の人生』へと続く道を歩いているとしても
明日のルート選びを間違えてしまうかもしれません。ヤ
もし、あなたが今『・影の人生』へと続く道を歩いているとしても
明日のルート選びで『光の人生』へと続く道をチョイスするかもしれません。フ
人生の道を選ぶ。
なんだか大きなことに感じるかもしれません。
もちろん、大きな決断に迫られる分岐点もありますが
分岐点の大きさは「大」「中」「小」の三つあります。
「大きな決断」は現実の世界で言えば国道のような太い道の交差点ホでしょうか?
この分岐点は5〜10年に一回ほどあなたに決断を迫ってきます。
たとえば進学。
たとえば就職や転職。ナ
たとえば結婚。タ
でも、こういった大きな分岐点での決断機会はそう多くありません。
しかし、ここを間違えると全く見当違いな方向へ進むことになります。
後戻りは出来ないことも多く、仮に後戻りした場合は大きな労力ォと時間チを浪費します。
それだけに、失敗の許されない「選択」場所です。
「中位の決断」は県道のような道の交差点ホです。
この分岐点は一年に1〜2回ほどあなたに決断を迫ってきます。
たとえば、大学のサークルはどこにするか?カ
たとえば、手狭になってきたので引越しするか否か?ト
たとえば、転勤を命じられた時に家族で行くか単身赴任するか?捧ニヘ
これらの決断機会は人生において比較的多いものです。
しかし、人生の核となるものを形成する決断になることもあります。
「小さな決断」は生活道路のような狭い路地道での分かれ道ルです。
この分岐点は毎日あなたに決断を迫ってきます。
たとえば、今日の食事は何にするか?
たとえば、ドアが閉まりそうな電車シに飛び乗るか否か?
たとえば、休日の過ごし方はインドアかアウトドアキか?
一見どうってことはない普段の生活上の小さな決断ですが、このをもたらしたりします。
そう、何気なく選んだ小道が、実は「光の人生」へと繋がる起死回生の近道だったり、
何気なく選んだ小道が、行き止まりだったり・・・。」
人生とは 形成されています。
つまり、目の前に現れたすべての分岐点を自分で選び
自分の足で一歩一歩、歩いてきた結果が今のあなたなのです。
自分のルート選びが正しかったか、間違っていたかは現時点ではまだ100%は分らないかもしれません。
ですが、今いる自分のステージに照らされている光が強いのか弱いのか、は何となく分かっているのではないでしょうか?
今、あなたの感じるステージが例えば『光と影の人生B』だとしたら、なぜ、そのステージにいるのでしょう?
もし、その理由が分かれば残りの人生を歩む上で大きなヒント}になるかもしれません。
人は誰もが『光の人生』でゴールを迎える事が出来る道のりを持っています。
ただ多くの人がその道筋から外れてしまうだけなんです。
つまり道に迷ってしまうんです。
道に迷わず進む。
それが『光の人生』への唯一の到達方法です。
では、どうすれば道に迷わず、人生を歩めるのでしょうか?
その答えを求めるには逆に考えてみることです。
どうして人は道を間違えるのか?
人が道を間違えるシステムが理解できれば、自ずと正しい選択が出来るようになるはずです。
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