世界最強のパワースポット
バリ アグン山には
人生をやり直すヒントがあった
〜shiraishi report〜



富士山での実験 単独編2



人が少ないので景色が抜けていて、気持ちが良いです。ガヤガヤした声も聞こえません。

そのまま火口付近まで行って一休みしながらパワーの充電です。


少し平らな部分を見つけて、腰を下ろし暫し瞑想をしました。

時折、強く吹く風の音を感じながら、徐々に深く瞑想していきます。
段々と体が地球の中に吸い込まれていきます。魂が地球と一体化していきます。

瞑想状態になると時間の流れを感じなくなります。
そして、音も聞こえなくなり、脳も働かなくなります。

私はポケットに入れてあった携帯電話のアラームが2時間の経過を振動で教えてくれるまで、
完全に「無」になることが出来ました。


普段も瞑想はするのですが、なかなかすんなりと「無」の境地には達することは出来ないものです。

しかし、この場所では全く邪念というものが消えてなくなります。
いとも簡単に瞑想状態になることができ、2時間はあっという間でした。


瞑想後はいつも精神や五感が研ぎ澄まされる感覚を覚えるんですが、富士山頂でおこなう瞑想は更に深い安定感も感じ取ることが出来ます。

恐らく、今の状態は霊的なパワーもかなり高まっていると思われます。


いやぁ、やはり瞑想はいいです。

みなさんは瞑想したことありますか?

妄想ではありませんよ(笑)


もし、やったことが無ければ是非やってみて下さい。



■□■ちょっと寄り道■□■
瞑想してみよう


やり方は簡単です。

最初はなるべく柔らかい座布団やベッドの上などでやりましょう。

本当に瞑想状態に入ると時間と五感の感覚がなくなります。
気がついたら1〜2時間も経過していて、足とお尻がしびれて動けなくなった。なんてことも起こります。

もちろん、初心者がいきなりそこまではならないでしょうけど、体に負担が掛かっていると深く入り込むことが出来ないので、最初のうちは柔らかいクッション等を使って下さい。


まず、お部屋は薄暗いくらいがいいです。
昼間でしたら照明を点けずにカーテンを閉めたくらいがいいでしょう。

そして、その上であぐらをかいてみましょう。この時に背筋をすっと伸ばします。
力を入れて伸ばしてはいけません。自然に起こす感覚です。

次に両手の甲を下にして、それぞれの膝の辺りに軽くのせます。
まぶたを軽く閉じ、鼻から空気をゆっくりと吐き出します。

この時、肺の中の空気ではなく、お腹から吐き出す感じ(腹式呼吸)をします。
空気を吸うときも吐くときも、自分の呼吸音が聞こえないくらいゆっくりと呼吸します。

最初のうちは何だか体がムズムズと痒くなったり、つい色々な事を考えてしまったりして、なかなか無の境地にはならないと思いますが構いません。

例え数秒でも何も考えない時間を肉体と精神に与えることによって、あなたの勘覚(以前、書きましたよね。)は磨かれます。

磨かれるというよりは、休息を得られると言ったほうがいいかもしれません。


そして、この瞑想は習慣化するほど、無の時間は長く得られるようになってきます。

自分に「無」を与えることによって、あなたの精神は睡眠を取るよりもはるかに疲れが取れてきます。

現代人で言えばストレスの開放が得られるわけです。

この瞑想は本当にお奨めです。

特に女性であれば、精神的に落ち着くだけでなく、お肌やお通じなども良くなるという声を多数聞いています。ぜひ、試してみてください。


■□■寄り道 終わり■□■



また話が脱線してしまいました・・・。



富士山の山頂に話は戻ります。



次のページへ


白石ブログ開設しました

TOP
なぜ研究が必要だったのか?
富士山という山
実験方法と解明点について
富士山での実験 1
富士山での実験 2
富士山での実験 3
富士山での実験 4
富士山での実験 単独編1
富士山での実験 単独編2
富士山での実験 単独編3
水晶という石
果たして水晶にパワーは貯蔵できたのか?
果たして水晶にパワーは貯蔵できたのか?の結果
バリ島に魅せられて
マウント アグーンは神の住む山だった!!
アグン山へ登る意味
神の住む場所へ
神の住む場所へ 2
そして私は人生最高の場所と出会った
そして私は人生最高の場所と出会った 2
そして私は人生最高の場所と出会った 3
そして私は人生最高の場所と出会った 4
そして私は人生最高の場所と出会った 5
そして私は人生最高の場所と出会った 6
そして私は人生最高の場所と出会った 7
そして私は人生最高の場所と出会った 8
そして私は人生最高の場所と出会った 9
黒カルマよ、さらば
黒カルマよ、さらば 2
白石式瞑想方
白石式瞑想方 2
まとめ
更新ページ 読者の体験談
更新ページ 読者の体験談 2
更新ページ 読者の体験談 3
更新ページ お詫びとお知らせ
更新ページ お詫びとお知らせ 2


Copyright(C)
shiraishi All Rights Reserved.
サイト内の画像および内容の
無断転コピーを禁じます。



PC版サイトは
http://volforce.net/agung/