世界最強のパワースポット
バリ アグン山には
人生をやり直すヒントがあった
〜shiraishi report〜



マウント アグーンは神の住む山だった!!



アグン山はバリ島の北東に位置する 海抜高度3142メートルの活火山です。


活火山ですから過去に何度も噴火をしているんですが、その噴火が凄いんです。
まさに大噴火といえるほどの被害をもたらします。

ちなみに最後の噴火は1963年で、この時の噴火では舞い上がった噴煙がアジア一帯を覆いつくし、数週間も昼間でも太陽が見れないほどだったそうです。



また、このアグン山はバリ・ヒンドゥ教の聖地とされ、

「破壊の神 シヴァ」

「創造の神 ブラフマ」

「成長と守護の神 ヴィシュヌ」

と言った三大神が住む山として、バリの人には信仰深く崇められている霊峰です。


もともとインドネシアの多くはイスラム教が圧倒的に多いんですが、このバリに関しては独自宗教のバリ・ヒンドゥーが発展してきた歴史があります。


そしてそのバリ・ヒンドゥーの中心となるべき地こそアグン山であり、バリ人にとってはアグンの方角こそが吉方位とされています。

例えばバリにある寺院や祠(ほこら)はすべてアグン山の方向を向いています。

それだけではなく、各個人の家でも年長者ほどアグンに近い位置に部屋があり、反対に遠い位置に家畜や水周りがあるんです。


つまり、バリの人にとってアグン山は神そのものと言ってもいいかもしれません。


そして、このアグン山は不思議な山なんです。

バリ島に遊びに行く人は多いと思いますが、アグン山を肉眼で見たという人は結構少ないんです。


3000メートル以上ありますし、島のどこからでも見れるはずなんですが、なぜか?なかなか見れないんです。バリは空気も汚れていなくて晴れてる日も多いのに不思議ですよね。

実はその理由は雲なんです。

このアグン山はかなりの確率で全体を雲に覆われてその姿が隠されているんです。
かなり近づいても見れない場合も多いんです。

ですから、この山が例えばクタと呼ばれる街やビーチの辺りから見れたとすれば、それはそれはラッキーなことです。

そういった神秘性も人々を引き付ける要因なのかもしれません。


さて、このアグン山ですが、世界的にもハイスピリチュアルなパワースポットとして知れ渡っています。

世界中からパワーのチャージに訪れるヒーラーなどは後を絶ちません。

現地ではアグン山に1年に3度登ると、どんな願いも叶うと言われています。





さあ、今回、私がバリ島を訪れた理由をここで発表しましょう!!


それはズバリ!!



霊峰アグン山に登ってみよう!!!!



ということなんですよ!!!



いやぁ、行ってきてしまいました。バリ島。



しかし、海抜高度3142メートルの成層火山ですから登ると言ってもハイキングのようにはいきません。

富士山よりは標高が若干低いものの登山口となる麓の寺院から山頂までの標高差や登頂角度は富士山の比ではありません。

また、登山道も無く、もちろん山小屋もありません。

有るのは断崖と溶岩のみですから素人が簡単に登れる山ではなく、ある程度の登山経験者が登る山なのです。



いつかはアグンのパワーを肌で感じてみたい。

アジア好き、山好きの私としては憧れの山だったんですね。


さすがに、チョモランマのような本格的な装備が必要な山でしたら登れませんが、2〜3千メートルの山でしたら幾度と無く登頂しましたし、マウント・アグンはバリを訪れる機会があったら挑戦してみよう。


そう思い続けて来た、私の念願をついに叶える日が来たのです。


富士山に登れないんならアグンに登ってやれ!!


ちょっと無謀とも思える今回の登山でしたが、はたしてどうなるの?



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