世界最強のパワースポット
バリ アグン山には
人生をやり直すヒントがあった
〜shiraishi report〜
果たして水晶にパワーは貯蔵できたのか?
さて、一回目の実験時に人目を忍んでこそこそと埋めた水晶玉ですが、約二ヵ月後の二回目の単独登頂時に掘り起こすこととなりました。
二回目の今回は一般の人はあまり登らなくなる「お山じまい」の後ですから登山者も少なく、実に堂々と掘り起こすことが出来ました。(笑)
もしかしたら富士山頂に水晶を埋めることはいけない事なのかもしれません。(不法投棄?)
でも一応、ちゃんと回収に行ったのでここはセーフという事に勝手にしました。
みなさんも黙っていてください・・・ね・・・。
さ、さて、無事に山頂に辿り着き、前回、埋めた岩を探します。
一応、目立つ目印から数メートルの場所にある40センチほどの岩の下に埋めたんですが、
んんんん???
何か岩が増えてる・・・。
なぜ?なんでしょうか??ほんの2ヶ月ほどしか経ってないのにずいぶんと転がっている岩の数が増えてます。
えええええええええええええ???
ど、どれだったけ???
目印の大岩がその位置だから、大体5メートルくらい離れたこの位置で間違いはないはずなんだけどな。
でも、その場所には岩一個しかなかったはずなのに、なぜか10個以上もころがっている・・・。
一体誰が・・・?
恐らく歩きやすくするために岩を移動したのでしょう。
ええい、考えていても仕方がない! 一個一個掘るしかない!!
「よいしょっと!!」
転がしては掘って、転がしては掘ってを繰り返すこと五個目。
やっと、ありました!!発見です!!!
普段から肌身離さず身に着けていた水晶に二ヶ月ぶりの再会です。
土にまみれていましたが、指で磨いてみると太陽の光に照らされて凄い神々しく見えました。
また手の平を通して、何だか修行に耐えてきた僧侶のような神聖さも感じ取ることが出来ます。
これは2ヶ月前とまるで違う。
なんというか、、、エネルギーの塊り。
きっと地球の縮小させて手の平サイズにするとこんな感じなのかもしれません。
そう感じるほどに、ヴォルフォースが充填されているのが分かります。
今回の水晶玉は普段に持って歩けるサイズですから直径25mmほどの小玉だったのが残念でなりませんが、とっさの思いつきでしたので仕方ありません。
さあ、いよいよこの水晶とともに下山です。
無事にパワーを維持したまま降りることが出来るのでしょうか?