世界最強のパワースポット
バリ アグン山には
人生をやり直すヒントがあった
〜shiraishi report〜



富士山という山



あなたは富士山に登ったことがありますか?


なかにはいらっしゃるとは思いますが、ほとんどの方はNoでしょう。

まわりに聞いてみると以外に少ないんですよね。

一度は登ってみたいと考えている人はとても多いんですが、なかなか切っ掛けが無いと登山なんてしないものでしょう。

特に都市圏に住んでいる方は尚更かもしれません。


大概の人は、学生時代の遠足などでの登山が最後という方が多いようです。

まして富士山に登るという行為は、よっぽどのことが無い限りは有り得ない行為なのかもしれません。
でも、登ったことはなくても富士山に対し好意を抱いているのが日本人です。


日本一の標高というだけではなく、あの均整の取れた雄大なシルエットや雪化粧をした美しさが、遠い昔から日本人を魅了してきたのでしょう。


一富士、二鷹、三茄子の言葉があるように、縁起の最もたるものとして存在してきた富士山は、日本人の信仰対象でもありました。


御来光を富士山頂で拝むというのは、最高の縁起担ぎであり厄払いでもあります。

昔から、日本人は富士山の持つパワーを感じ取り活用してきたんですね。


ちょっと日本という国を考えてみて下さい。
資源も無く、四方を海に囲まれた小さな島国です。

そんな弱小国が、ペリー来航の鎖国終焉からわずか150年ほどで、GDP世界第二位までの大発展を遂げたことは奇跡としか言い様がありません。

まして世界経済は近年に至るまで欧米地域を中心に発展してきました。
アジアの端にポツンと浮かぶ島国が、戦後50年ほどでここまで大発展するとは誰も思わなかったことでしょう。


私はこういった奇跡的な大発展の影に富士山の存在を感じずにはいられません。


日本列島の地図を眺めてみると、富士山というのは測ったように国のほぼ中心に位置します。

まるで日本列島を抱き込んでいるかのように感じます。


富士山が発するエネルギーを我々日本人は自然に貰い受けてきたんです。


今でも全国各地に多く存在する地名に「富士見」があります。

「富士見市」や「富士見町」や「富士見村」だけでなく、「富士見台」「富士見平」など名前に「富士見」や「富士」が付く地域も多いんです。

道や学校や病院の名前になっていたりもします。
もしかしたら、皆さんのお住まいの地域にも「富士見」があるかもしれませんね。

この「富士見」は文字通り富士山が見れた地域から来ている名前な訳ですが、昔は高い建物も少なく、空気も今よりも澄んでいましたからそれこそかなり広範囲で富士山を毎日の様に見ることが出来たんです。


しかしこの「富士見」は実は北海道や東北、四国、九州など物理的にも富士山が見れない地域にも多く存在します。


なぜだと思います?


それは地域により諸説あります。


例えば郷土の山を富士山に例えた例があります。


また、見えなくても富士山を厚く信仰していたという人々が名前を付けたという例もあります。


いずれにせよ、数多くの「富士」を使った地域名が日本中に点在しているという事が、日本人の富士山に対する信仰心を表しています。



私は今までに富士山に5回ほど登りました。



結構、登ってますでしょう。


富士山は天気がよければ東名自動車道や東海道新幹線などから見ることができます。

特に山頂から七合目付近までを白い雪で覆われた化粧富士を見れたときは何とも得した気分になりますね。


しかし、遠めに見ている分にはとても美しい山なんですが、実際に登ってみると




「・・・・。」




という感じなんです。


実際に登ったことがある方や、テレビなんかで見て知っている方も多いとは思いますが、間近で見る富士山は殺風景な単なる溶岩山なんです。



富士山は活火山ですから火山灰と溶岩で出来ています。

初めて登る人は、遠くから見た美しい富士山とは、あまりにもかけ離れた世界に驚きを隠せないでしょう。


実際に一般人が富士山に登れるのは夏の2ヶ月弱しかありません。
当然、夏休みも重なって一気に登山客が集中しますから、天気が良い登山日和になると登山道も渋滞するほどになります。


そんな多くの人が訪れる富士山ですが、決して簡単な山ではありません。


ハイキング気分で登ったはいいが、高山ゆえの低酸素状態や寒さなどに体調を崩し途中でリタイアする人も多くいます。

それゆえに富士山頂という場所は、日本人として本当に感動を得られる特別な場所なんですね。



さて、この富士山頂ですが、私はここ数年ハイペースで複数回訪れています。


切っ掛けは前HPに書いた通り、知人と初めて富士山に登った時に起こった現象なんです。

この知人が抱えていた黒カルマが、何もせずとも山頂にて若干の減少を見せたのです。


若干というのは私が目に見えて減ったと感じるほどですから、実際にはかなりの量が消失したことになります。


私が下界で行う一時間のセッションではスプーン一杯ほどの黒カルマしか消すことが出来ません。
スプーン一杯というと、カルマの多い人の場合は見た目にはほとんど変化を感じないくらいなんです。


しかし、この時は山頂に1時間ほど滞在していましたが、わずか1時間であれほどの量の黒カルマが自然消失したとなると、私は本当に驚きを隠せませんでした。


ただ、これは山頂にいたことで何もせずとも浄化したのか


もしくは、私と一緒にいたことで、浄化できたのか


もしくは、何か他の要因があったのか


それらの答えを導き出すにはやはり検証が必要でしょう。



「しかし、これは本当に凄い!!」



長年の間、抱えていた難題を解くヒントを手に入れて、私はとても興奮しましたね。




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